具体的にどんな効果があるの?
てんかん用途について最も確立されていると思われるといったデータが出ていたり、ほかにもアルツハイマー病、多発性硬化症や、パーキンソン病といった脳神経系の疾患に対して有効であるとデータが出ています。
多発性硬化症とパーキンソン病は共に、厚労省に指定難病とされている、重大な疾患ですがそれらに対して効果的であるということが、CBDを理解する大きな指標になるかと思います。
データを見ると脳神経系へのアプローチに優れていますが、もちろん身体に存在する、全ての器官においてCBDは優れた働きをします。
皮膚においても同じことが言えます、皮膚は最も大きな臓器であるという見方から肌の健やかさでいかに健康的であるかが分かります。
CBDは、抗炎症作用と抗酸化作用を併せ持つので、肌に対しても良好な結果を生み出します。
※この文は一部「WHO 依存性薬物専門家委員会(ECDD)批判的審査 (CBD)専門家ピアレビュー 訳: 日本臨床カンナビノイド学会」内の文章を引用しています。